私が酒井区長を応援する理由、それは10年前から地域活動を共にしてきた同志であることがまず一つの理由です。
当時、私が区議会議員になる前でNPO活動をしている際、「中野区の協力を得たいな」と職員の方にご相談する機会があったんですが、結構たらい回しにされてしまって。「なかなか社会は甘くないな」と思ったんですが、当時広報課長だった酒井さんに相談したら「それは中野のために良い取り組みだから応援するよ」と、すぐに動いてくださったんです。
「中野区に、こんなに情熱があって素晴らしい公務員の方がいるんだ」というのが酒井さんとの最初の出会い、私の印象です。
こんなに中野を愛する酒井さん、こんな人がいつか中野区長になってほしいと思っていたところ、4年前に退職して区長選挙に挑戦という大きな決断をされて、当時の私は会社員でしたが、全力で応援をさせていただきました。
あれから早いものでもう4年が経とうとしています。私も区議会議員になって3年間、酒井区長と様々な政策を進めてまいりました。
例えば、DX戦略の推進。電子申請、コンビニで住民票を取れる政策などを進めてまいりました。今、中野区は、区役所の窓口で証明書を取得するよりコンビニのほうが100円安くて、窓口に行く時間も省略できます。
区の職員は対応する時間も省略でき、浮いた時間や費用を区民サービスに充当していけます。令和6年5月に新区役所が開設、それを契機に中野区のDX戦略推進は本格的に進んでまいります。
新庁舎移転を契機に、中野駅周辺のまちづくりも大きく動いていきます。
中野の魅力の1つはやはり駅前の賑わい。酒井区長が1期目で打ち出したまちづくりの大きな方向性とビジョン、それを形にしていくのが2期目3期目の酒井さんのミッションですが、賑わいや活力を生み出していくのは酒井さんの政策の真骨頂、得意の一丁目一番地だと思っております。
酒井区長が二期目への挑戦を公表されましたので、私もしっかり応援させて頂きます。応援演説したことがなくて不慣れですが、あたたかい拍手とご声援ありがとうございます。
上記の演説のほかに以下、選挙戦最終日の演説の様子も貼っておきます。ご覧いただけますと幸いです。短いですが動画の40分ごろから応援演説させていただいております。

中野区議会議員(無所属)1987年1月29日生まれ 36歳 卯年 中野区・中野在住
法政大学大学院政策創造研究課程修了。大学在学中は極真空手に打ち込み関東大会準優勝。2010年には東京大学アントレプレナーシップ論講座で最優秀賞を受賞。2015年中野区議会議員選挙で1268票獲得するもあと170票およばず落選。その後、インターネット投票を推進するIT企業を経て2019年初当選。共著に「弱者にやさしい会社の話」(KINDAI E&S BOOKS)
所属委員会
総務委員会 副委員長/情報政策等調査特別委員会 委員
その他活動
NPO法人ストリートデザイン研究機構 専務理事/グリーンバード中野チーム リーダー/昭三自治会 防災部長/中野消防団第六分団 団員/東京青年会議所中野区委員会 広報幹事/第45回わんぱく相撲中野区大会 実行委員長/中野区赤十字奉仕団昭和分団 団員/昭和区民活動センター運営委員会 委員/中野区青少年育成昭和地区委員会 委員/中野区交通安全対策協議会 委員/中野駅前大盆踊り大会実行委員会 委員