プロフィール

立石りおの決意

私は2015年に28歳で中野区議会議員選挙へ挑戦し、あと170票およばず落選。その後、会社勤めをしながら3つの団体を通して「中野の地域活動」、「インターネット投票推進」、「若者の政治参画」に携わってきました。
それらの経験を生かして2019年に中野区議会議員選挙に再挑戦をして当選しました。

前回の選挙の様子

この4年間、新型コロナウイルス感染症の影響や、ロシアのウクライナ侵攻とそれに伴うエネルギー価格・物価の高騰などの影響がありました。中野区においても世界情勢の影響やリスクを想定した区政運営が求められることを改めて痛感しました。
今後、確実にくることが予測されているのが、人口動態の変化がもたらす「人口減少・超高齢化の加速」と、AIなど技術革新がもたらす「シンギュラリティ」です。
また、今後30年で「首都直下型大地震」が発生すると言われております。このような変化やリスクに備えて未来志向の政策提言を行いポジティブな未来を中野区から創ってまいります。

立石りおが区政に挑戦する理由

私は2011年から中野区で地域活動を始めました。以前に住んでいた地域では知り合いも少なく悩み事を一人で抱えていました。中野へ引っ越してきたことで、悩みを共有できる多くの友人と出会い、この街が大好きになりました。ところが、同年代の友人が結婚、子育てをきっかけに、中野の街を出ていく事態に、何度も直面しました。そこで、中野区は若い人達にとって住みづらい街なのではないかと思い、調べてみました。 

中野区中野区は年間約3万人が入れ替わる流動的な街で、転出理由は結婚、出産、などライフステージの変化によるものが多いとわかりました。私は若い人達が地域に参加し、家庭を持ち、子育てをしながらずっと住み続けていける街を目指しています。

みんながずっと住み続ける街にするためにはどうすればよいのか?これまで私が中野で関わってきたこと、サラリーマンとして経験したことを元に、その答えを考えました。それを政策として実現するため、中野区政に挑戦します!

誰もが住み続けられる中野をみんなで熱く語り合って、創ってまいりましょう。

立石りおのプロフィール

立石りお

立石りお

中野区議会議員(無所属)1987年1月29日生まれ 36歳 卯年 中野区・中野在住

法政大学大学院政策創造研究課程修了。大学在学中は極真空手に打ち込み関東大会準優勝。2010年には東京大学アントレプレナーシップ論講座で最優秀賞を受賞。2015年中野区議会議員選挙で1268票獲得するもあと170票およばず落選。その後、インターネット投票を推進するIT企業を経て2019年初当選。共著に「弱者にやさしい会社の話」(KINDAI E&S BOOKS)

所属委員会

総務委員会 副委員長/情報政策等調査特別委員会 委員

その他活動

NPO法人ストリートデザイン研究機構 専務理事/グリーンバード中野チーム リーダー/昭三自治会 防災部長/中野消防団第六分団 団員/東京青年会議所中野区委員会 広報幹事/第45回わんぱく相撲中野区大会 実行委員長/中野区赤十字奉仕団昭和分団 団員/昭和区民活動センター運営委員会 委員/中野区青少年育成昭和地区委員会 委員/中野区交通安全対策協議会 委員/中野駅前大盆踊り大会実行委員会 委員

私たちは立石りおを応援しています。

全国最年少町長(当選時31歳)である桑原悠 新潟県津南町長より応援メッセージをいただきました。

中野区の未来のために挑戦する立石りおさんのご健闘をお祈りしています!

(左)桑原悠 町長

(左)桑原悠 町長


中野区長 酒井直人

中野区長 酒井直人

酒井直人中野区長より応援メッセージをいただきました。

立石りおさんは、タウンミーティングや地域活動をともに行ってきた私の盟友です。
若者層の声を政治に届ける仕組みつくりにも長年取り組んできました。若者層の人口が多い中野において、彼の存在は大きな力になると考えます。立石りおさんが中野区政のため、働けるように応援くださいますようお願い申し上げます。

※私(立石りお)が専務理事を務めるNPO法人ストリートデザイン研究機構の理事である酒井直人さんが目指す「対話型の区政」に共感し、2018年6月に行われた中野区長選挙ではスタッフとして支えました。

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