【座右の銘 四季の心】約半年間の政治活動を通して中学生から93歳まで幅広い世代の方から問い合わせと激励を頂きました。中学生からはなぜ、政治に興味をもったのかという質問から恋の相談まで。(後者については全く役に立てなかったようです。)子育て世帯の方からは公園を遊びやすくして欲しいというご意見、仕事でAIを扱っている方から専門的な突っ込んだご質問、ゴミ屋敷問題や駐車場トラブルに関する相談、地域活動への問い合わせなど他にも紹介しきれない程あります。
そして先日、私の政策レポートをみたという93歳の男性から「君のような気骨のある若者を応援したいと」連絡があり訪問してきました。レポートをみると赤線がびっしり引かれていました。丁寧に読み込んでいただけて本当に嬉しいです。この男性は元々小学校の教員で現在は教育関係の顧問を複数されています。言葉の一つ一つが重く心に染み渡るようでした。
中でも「政治家は決断と実行が大事だが、その前に必要な心構えをみにつけなくてはいけない。」と以下「四季の心」という言葉を教えてくれました。
▽四季の心
・人に接するときには春のように暖かい心で
・仕事をするときには夏のように燃える心で
・ものを考えるときには秋のように澄んだ心で
・己を責めるときには冬のように厳しい心で
今、私に最も必要な言葉と感じたのか、忘れないように何度も頭の中で繰り返しながら拝聴し、これからは四季の心を胸に生きていこうと誓いました。私と接していて、このうちどれか欠けていると感じた場合は厳しく叱咤してくださいませ。
1987年1月29日生まれ。31歳。中野区・新井在住。趣味:読書・イベント企画、好物 :納豆・牛丼/B型/みずがめ座/うさぎ年。特技:極真空手(関東大会準優勝)
千葉商科大学政策情報科卒業、法政大学大学院政策創造研究課程修了、大学在学中は、極真空手に2年間取り組み関東大会準優勝を果たす。2010年に東京大学発のアントレプレナーシップ論講座で最優秀賞を受賞。『弱者にやさしい会社の話』を共著出版。/2015年中野区議会議員選挙で1268票獲得するもあと170票およびませんでした。その後、インターネット投票を推進する IT企業を経て、再び中野区政に挑戦中。
【現在】若さで創る明日の中野の会 代表/NPO法人ストリートデザイン研究機構 専務理事/一般社団法人ユースデモクラシー推進機構立ち上げメンバー(元副代表)/NPO法人グリーンバード中野チーム コアメンバー